2014年5月2日金曜日

アーユルヴェーダ 毒出しスープ

アーユルヴェーダの考えでは
私たちの心と身体はヴァータ、ピッタ、カパの
3つのエネルギー(ドーシャ)で
作られているとされていて
不調はこのドーシャの乱れからくると言われています。


ドーシャが乱れた時は毒出しが一番!
ということで
「いのち」を育むアーユルヴェーダ式
毒出し完全スープを参考に
人参、トマト、大豆のスープを作りました。












マスタードシード、クミンシード、コリアンダー、
ガムラマサラ、ジンジャーパウダーと
消化を促すスパイスたっぷり!

アーユルヴェーダでは1回の食事で
辛味、苦味、甘味、渋味、塩味、酸味の
6つの味を摂ることを薦めています。

辛味があるマスタードシード、炒めると甘味がでます。
クミンシードには辛味と苦味があり、
コリアンダーには甘味と渋味、
ジンジャーパウダー辛味があり、
ここにトマトの酸味とお塩の塩味が加わり、
6つの味をしっかり摂取。


スパイスの香りにそそられながら、
美味しく毒出しです!