2021年6月14日月曜日

コロナ禍渡航記

コロナ禍での旅、通常でないことが沢山あったので、綴っていきます! 


急遽、5月15日から6月7日まで、スリランカへ飛びました!

パートナーが住むイギリスが海外渡航を許可したタイミングで、スリランカ行きを決定。


「本当に飛行機は飛んでいるの?」という疑問から始まり、PCR検査の予約などなどバタバタでした。

PCR検査の陰性証明は、クリニックからPDFで送ってもらおうと思っていたのですが、検査をしてくださった医師から、「アジアへの渡航の場合、原本の提示を求められる可能性がある」と言われ、検査日の夕方、原本を取りに行きました。


5月15日の成田空港




ジャカルタ行きの搭乗手続きカウンターでは、長い列ができていましたが、閑散とした空港。

早く、世界を飛び回る人々が溢れる、活気のある成田空港に戻って欲しいな〜と強く感じました。

空港内、コンビニとスターバックスは営業していました!


スリランカ行きの飛行機(スリランカ航空)への搭乗者は、50人くらい。その内、日本人は、10人くらい。

機内では、まず、1リットルのウォーターボトルが配られました。飲み物のサービスは、水のみ。機内食は、通常通り。ヘッドホンは配られましたが、ブランケットは配られません。


約8時間のフライトでスリランカへ到着。

入国審査の前に、一つゲートがあり、そこでPCR検査の陰性証明証を提示。


スリランカ入国後は、政府からSafe&Secure レベル1の認証を受けたホテルに14日間滞在することが求められます。また、COVID-19適用保険への加入 、滞在日数に応じて複数回のPCR検査(1回75ルピー)を受けることが必要になります。

今回、私達が選んだのが、BARBERYN AYURVEDA RESORT


空港からホテルへの移動は、ホテルの送迎車を利用。空港を出る際に、政府が指定するホテルの迎えが来ているかチェックされます。

運転手さんは、白の防護服と手袋、マスクを着用。5月15日の時点で、州を越えた移動が禁止されていた為、空港からホテルへの送迎であることを、高速道路を使う際に確認されます。その他、警察のチェックもありました。


約2時間のドライブでホテルに到着。即座にスーツケースが消毒され、簡単な手続きをした後、部屋へ。


その後、PCR検査を受け、検査結果が出るまでは、隔離。



お部屋にサーブされた、夕食と朝食。

到着翌日のお昼に、PCR検査結果が出たため、ランチからはレストランで!

そして、アーユルヴェーダ ドクターの問診を受け、施術がスタート!

14日間の隔離を、アーユルヴェーダを楽しみながら過ごせるというのは、素晴らしいっ!

到着した時点では、ロシア、ドイツ、アメリカ、イギリス、日本から(私のみ)、30人近くのお客さんがこのホテルに滞在していました!

マックス95人滞在できる施設、少人数だからこそのメリットも!
後日、投稿します!