コロナ禍での旅、通常でないことが沢山あったので、綴っていきます!
急遽、5月15日から6月7日まで、スリランカへ飛びました!
パートナーが住むイギリスが海外渡航を許可したタイミングで、スリランカ行きを決定。
「本当に飛行機は飛んでいるの?」という疑問から始まり、PCR検査の予約などなどバタバタでした。
PCR検査の陰性証明は、クリニックからPDFで送ってもらおうと思っていたのですが、検査をしてくださった医師から、「アジアへの渡航の場合、原本の提示を求められる可能性がある」と言われ、検査日の夕方、原本を取りに行きました。
5月15日の成田空港
ジャカルタ行きの搭乗手続きカウンターでは、長い列ができていましたが、閑散とした空港。
早く、世界を飛び回る人々が溢れる、活気のある成田空港に戻って欲しいな〜と強く感じました。
空港内、コンビニとスターバックスは営業していました!
スリランカ行きの飛行機(スリランカ航空)への搭乗者は、50人くらい。その内、日本人は、10人くらい。
機内では、まず、1リットルのウォーターボトルが配られました。飲み物のサービスは、水のみ。機内食は、通常通り。ヘッドホンは配られましたが、ブランケットは配られません。
約8時間のフライトでスリランカへ到着。
入国審査の前に、一つゲートがあり、そこでPCR検査の陰性証明証を提示。
スリランカ入国後は、政府からSafe&Secure レベル1の認証を受けたホテルに14日間滞在することが求められます。また、COVID-19適用保険への加入 、滞在日数に応じて複数回のPCR検査(1回75ルピー)を受けることが必要になります。
今回、私達が選んだのが、BARBERYN AYURVEDA RESORT
空港からホテルへの移動は、ホテルの送迎車を利用。空港を出る際に、政府が指定するホテルの迎えが来ているかチェックされます。
運転手さんは、白の防護服と手袋、マスクを着用。5月15日の時点で、州を越えた移動が禁止されていた為、空港からホテルへの送迎であることを、高速道路を使う際に確認されます。その他、警察のチェックもありました。
約2時間のドライブでホテルに到着。即座にスーツケースが消毒され、簡単な手続きをした後、部屋へ。
その後、PCR検査を受け、検査結果が出るまでは、隔離。