2021年7月22日木曜日

lotus

ヨガインストラクター養成校(シャナーサナヨーガデーシャ)を立ち上げた早苗さんからの贈り物🎁

マカロンドールのlotusのロゴ入りマカロン!



箱を開けた瞬間、感動でした!


ヨガ仲間や以前の仕事仲間、大学時代の仲間が鍼灸治療やアーユルヴェーダの施術を受けてくださり、本当にありがたいです!


アーユルヴェーダの施術は、やはり全身のオイルマッサージ、『アヴィヤンガ』と額にオイルを垂らす、『シロダーラ』を合わせたコースが大人気!


Vatha(風と空)、Pittha(火と水)が高まっている人、交感神経が優位になっている時間が多い現代人にオススメです。

インドやスリランカでは、偏頭痛や不眠症、脳卒中の後遺症や過度のストレスの除去にシロダーラが行われています。

インド、ケララ州のアーユルヴェーダ施設で学んだ施術方法に基づいて、1.33秒で16cmの速さを目安に、スイングさせながらオイルを額に垂らしています。


鍼灸治療、アーユルヴェーダ施術、ヨガで心も身体も健康に!

lotus Acupuncture Ayurveda Yoga


2021年7月19日月曜日

兄へ鍼灸治療

足底筋膜炎で悩む兄に、鍼灸治療。


初めて鍼灸治療を受ける兄。


治療を続けてもらうことが大切なので、『鍼は痛い!!!』と、拒絶されないように、足の裏ではなく、足の内側からアプローチ。


足の裏の鍼は、めちゃくちゃ痛いので。


硬さが感じられた、腓腹筋、その奥にある前脛骨筋辺りにも鍼。


経過を見ながら、治療法を模索していきます!




teamLab Planets

 異次元への旅?








2021年7月18日日曜日

青空ヨガ

 MIFA Football Parkでの対面&オンラインでのヨガクラス!


青森県、高知県からも、オンラインでご参加頂き、距離を超えた繋がり、ありがたいです!


画像は、青森県八戸市の種差(たねさし)海岸。


天然芝と海と青空、画面からいいエネルギーが伝わってきました!


自然の中でのヨガ、最高ですよね!




2021年7月17日土曜日

鍼灸とアーユルヴェーダ

鍼灸、アーユルヴェーダ、

沢山の施術をさせて頂いた1週間でした!


アーユルヴェーダは、

額にオイルを垂らすシロダーラが人気!


気持ちがスッキリして、

マインドのクールダウンにもなります!


古代の叡智に感謝です!


2021年7月12日月曜日

感覚のコミュニケーション

『得気』

鍼を打った時に、ズーンとしたり、

響くような感覚のことです。


得気=気を得る


真摯にアシュタンガヨガを練習し、

真摯にアシュタンガヨガを伝える、

ヨガ仲間へ鍼灸治療をさせて頂きました。


常に、

ヨガの練習で身体と心と向き合っているから、

微細な変化に敏感です。

その感覚の変化を

言葉から、身体から、伝えてくれます。


鍼を受けてくださる方と鍼を打つ側の

感覚のコミュニケーションを

感じさせて頂きました。


鍼灸、アーユルヴェーダ、ヨガで心も身体も健康に。

lotus Acupuncture Ayurveda Yoga




2021年7月7日水曜日

今までの経験を活かそう!

ヨガインストラクターの方へ、

オンラインで『伝え方』についてのプチ講座。


アナウンサーの経験を

ヨガの世界にも活かせることに感謝です!



2021年7月6日火曜日

何で鍼は効くの?


筋肉を使い過ぎると、

疲労物質がたまって筋肉が固くなります。


筋肉が固まると血液が流れにくくなり、

酸素不足になり、

さらに筋肉が固くなります。


筋肉が収縮し続けると運動神経を圧迫刺激して、筋肉に収縮パルスが発生し、

その循環を繰り返し、

柔らかい筋肉に戻らなくなってしまいます。


そこに鍼を入れて、20分くらいおきます。


そうすると、鍼を打った皮膚の周りが赤くなる

軸索反射という現象が起きます。


軸索反射は、血管が拡張し、

血流が回復していることを現しています。


血流が良くなれば、筋肉に酸素が運ばれ、

さらに、発痛物質が運びさられ、

固まった筋肉が緩み、痛みが和らいでいきます。


鍼灸治療、アーユルヴェーダ施術、ヨガで

心も身体も健康に!


https://www.orientalmedicinelotus.com



2021年7月4日日曜日

アーユルヴェーダオイル

スリランカのアーユルヴェーダオイル

Sarshspadee Thailaya


炎症や痛みを和らげてくれるオイルです。


カリビアマツ、クスノキ、カラシナなどが成分で、香りは、スーッと鼻を通り抜けるような感じで爽やか!


ヨガクラスに参加してくださっている方が、

膝を痛めていたので、オイルをお裾分け。 



2021年7月3日土曜日

不通則痛を促通に!

『不通則痛』

『通じないと痛む』

鍼灸で、通りを促しましょう!


痛みが生じるのは、全身に『氣』と『血』が巡る通り道、『経絡』が通じなくなるから。


現存する中国最古の医学書に書かれている理論の一つです。


東洋医学では、『血』は、『氣』によって運ばれると考えます。


例えば、呼吸によって取り込まれた大気が、肺に取り込まれて、血液とくっつき、血液を全身に巡らす原動力となっています。


なので、『氣』が滞ると、『血』が滞り、栄養が行き届かなくなり、痛みが生じてしまいます。


滞りを除けば、『血』が循環されて、組織が栄養され、病が自然と治るのです。


古典医学書には、滞りを『索』(筋肉がすじ張ったような凝り)や『横絡』(血液が怒張した部位)と呼び、そこに鍼を打ったり、血を出したりすると、『索』や『横絡』が消え、治療になると書かれてます!






鍼灸で、滞りをなくし、心も身体も健康に!