2021年6月27日日曜日

不調と治療と背中

今日、鍼灸治療をさせて頂き、改めて実感したこた。


棘筋は、脊柱起立筋の最も内側にある筋肉で、

自律神経の後枝が、棘筋に入っているから、

内臓の異常が背中の痛みとしてあらわれること。


自律神経節を介して内臓の異常を解消することと、背中を流れる膀胱経に、肝、心、脾、肺、腎の五臓穴があることの意味。