帰国後、14日間の隔離生活が終わり、今日から自由に動けます!
14日間、どんなことをチェックされたのかについてです。
14日間、スマホの位置情報はオンにしておかないといけません。
私は、政府が変異株流行国に指定するスリランカからの帰国であったので、14日間の内、10日間は、検疫所指定ホテルに滞在していました。
ここでは、毎朝9時までに体温と体調についての報告が求められます。
ホテルに到着時に渡されたQRコード入りの書類からサイトにアクセスし、体温と体調について入力。
その他、毎朝11時に厚生労働省から送られてくるメールにリンクされているサイトでの体調チェックに答えます。14時までに返信する必要があります。
あとは、位置情報確認アプリから、通知がきます。1日に1回〜2回。
今ここをクリックします。ここまでが、検疫所指定ホテル滞在中に求められたことです。
その後、自宅待機になってから、厚生労働省からのメールと位置情報の送信に加えて、ビデオ通話での居場所の確認が求められます。
My SOSのアプリを使い、ビデオオンでの通話です。今いる場所は、届け出ている場所かどうかの質問のみでした。
自宅隔離になってからは、毎日、ビデオ通話チェックがありました。1回、着信に気がつかなかったのですが、こちらからの通話ができないため、そのままにするしかありませんでした。
もう一度かかってくるかなと思ったのですが、着信はありませんでした。
検疫所指定ホテルでも、とても丁寧な対応でした。
早く、帰国後の隔離を気にせずに渡航できる日がくることを願うのみです。