2021年6月28日月曜日

Somadome

瞑想の新たなスタイル。


スリランカで出会った女性が作った瞑想ドーム、

Somadome


やわらかな香りと音、ほのかな温もりに包まれ空間。


起きているような、寝ているような、まどろみ。


どこか、ヨガニドラの感覚に通ずるものが。


頭の中が、クリアになりました。


銀座の資生堂で体験できます。





2021年6月27日日曜日

不調と治療と背中

今日、鍼灸治療をさせて頂き、改めて実感したこた。


棘筋は、脊柱起立筋の最も内側にある筋肉で、

自律神経の後枝が、棘筋に入っているから、

内臓の異常が背中の痛みとしてあらわれること。


自律神経節を介して内臓の異常を解消することと、背中を流れる膀胱経に、肝、心、脾、肺、腎の五臓穴があることの意味。



目指すところは同じ!

朝、陽のエネルギーは、

目頭の内側にある『睛明』というツボから入り、背部、脚の後ろ側を流れる膀胱の経絡を流れると言われていること。


太陽礼拝では、背部、脚の後ろ側が伸ばされ、巡りが良くなること。


今日のMIFA Football Parkでのヨガクラスは、経絡とヨガを絡めて、お伝えしました!


午後は、アーユルヴェーダのオイルマッサージ、アヴィヤンガとハーバルボールを使った施術と鍼。


方法は違うけど、どれも目指すところは同じ!


心と身体の健康!


lotus Acupuncture Ayurveda Yoga

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2021年6月25日金曜日

経絡とスロータス


経絡って何だろう?


経絡は、全身に気と血が巡る通り道。


経脈と呼ばれるメイン通りが縦方向に走り、

その経脈を繋ぐ小道が絡脈と呼ばれます。


経脈の多くは、

身体の深部を巡り一定の巡行経路があり、

絡脈は身体の浅い部分を編みのように縦横に巡り、全身を連絡し、

全ての臓腑、耳は鼻などの体表の穴、

筋肉や腱、骨などと連絡して

一つの有機体をなしています。


経絡=経脈+絡脈


経絡は、神経や血管、神経筋接合部と関係しているという見方もあります。


アーユルヴェーダでいうと、

経絡はスロータス(Srotas)にあたるのかなと

感じてます。


サンスクリット語でスロータスは「流れる」を意味します。


呼吸器系、消化器系、水分代謝系、発汗系、排便系、泌尿系、血漿・リンパ系、血液・循環系、筋肉系、脂肪系、骨系、神経系、生殖系、心系の14のスロータス、女性は生理系と乳分泌系の2つが加わり、16のスロータスがあり、身体の内部と外界を繋いでいます。


鍼灸では、経絡の流れを、

アーユルヴェーダでは、オイルマッサージなどでスロータスの流れを促していきます!


鍼灸治療、アーユルヴェーダの施術、ヨガクラスの開催を行なってます!

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台本の無いドラマ

 先日、とあるきっかけで、

第85回全国高校サッカー選手権 決勝戦 

岡山県代表 作陽高校と岩手県代表 盛岡商業高校

の試合映像を見ることに。


約15年前、ひよっこアナウンサーの私。

物凄く緊張しながらベンチリポートをした記憶が蘇ると共に、

スポーツが生み出す台本の無いドラマに感動しました!

鳥肌が立ちました!


3,6000人の観客で熱気に満ちた国立競技場。


早く、

大勢の観客で、スポーツ観戦を心おきなく楽しめる日が戻ってきますように!



2021年6月24日木曜日

lotus〜清らかな心〜

 


ヨガクラスに参加してくださっている陽子さんに作って頂いたロゴです!


lotus=蓮

美しい力強さをもつ蓮


ことわざ

『泥中の蓮』

いくら汚れた環境に身を置いても、その汚れに染まらず、清く生きること。


蓮の花言葉 

『清らかな心』


鍼灸治療、アーユルヴェーダの施術、ヨガで、心も身体もスッキリし、より幸せを感じて頂きたいと思っています。


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2021年6月23日水曜日

コロナ禍渡航記〜帰国後14日間、何をチェックされるの?〜

 帰国後、14日間の隔離生活が終わり、今日から自由に動けます!


14日間、どんなことをチェックされたのかについてです。

14日間、スマホの位置情報はオンにしておかないといけません。

私は、政府が変異株流行国に指定するスリランカからの帰国であったので、14日間の内、10日間は、検疫所指定ホテルに滞在していました。

ここでは、毎朝9時までに体温と体調についての報告が求められます。


ホテルに到着時に渡されたQRコード入りの書類からサイトにアクセスし、体温と体調について入力。


その他、毎朝11時に厚生労働省から送られてくるメールにリンクされているサイトでの体調チェックに答えます。14時までに返信する必要があります。


あとは、位置情報確認アプリから、通知がきます。1日に1回〜2回。

今ここをクリックします。


ここまでが、検疫所指定ホテル滞在中に求められたことです。

その後、自宅待機になってから、厚生労働省からのメールと位置情報の送信に加えて、ビデオ通話での居場所の確認が求められます。


My SOSのアプリを使い、ビデオオンでの通話です。今いる場所は、届け出ている場所かどうかの質問のみでした。

自宅隔離になってからは、毎日、ビデオ通話チェックがありました。1回、着信に気がつかなかったのですが、こちらからの通話ができないため、そのままにするしかありませんでした。

もう一度かかってくるかなと思ったのですが、着信はありませんでした。

電話での話し方、とても丁寧な話し方でした。

検疫所指定ホテルでも、とても丁寧な対応でした。

早く、帰国後の隔離を気にせずに渡航できる日がくることを願うのみです。





2021年6月21日月曜日

東洋医学で心と身体の健康維持



醜い画像で申し訳ないのですが、顔の蕁麻疹に悩まされ、気持ちが凹んだ状態で、2021年を迎えました!






口の中が熱く、寒い季節にも関わらず、冷たい飲み物を欲する状態。東洋医学でいう熱証。


始めは、ステロイドを使っていたのですが、ステロイドを止めると、蕁麻疹が現れ、また、顔の熱感がずっと続いていたので、『根本の熱を何とかしないと!』と、鍼灸治療と漢方薬に頼りました!


発疹が消えては、また出るを繰り返しながらも、見事、顔の蕁麻疹が消えてくれたのです!




(加齢による、シミ、ソバカスは、残っていますが・・・。)


原因がわからないし、「私の顔はどうなるの?」と不安もいっぱいでしたが、ヨガや瞑想、気功が心を調える手助けをしてくれました!


東洋医学の素晴らしさを実感です!


その素晴らしさをより多くの皆さんと共有していきたいと思っています!


これまで私が学んできた、鍼灸治療、ヨガ、アーユルヴェーダの施術で、皆さんの健康維持のお手伝いをすることをライフワークとしています!


新たなウェッブサイトが完成しました!


https://www.orientalmedicinelotus.com


7年に渡り、ヨガクラスを受けてくださっている、親愛なる、陽子さん作成のサイトです!


いつも、周りの人に支えられていることに感謝です!

2021年6月20日日曜日

自作自演



 



マイ ワイヤレスピンマイク、
マイ 三脚!

Zoomヨガクラスのガジェット!

テレビの仕事では、大変お世話になった道具だけど、自前のワイヤレスピンマイクや三脚を持つ日がくるとは、想像してませんでした!




2021年6月19日土曜日

美味しい野菜と共に隔離生活

大好きな、はなまる農園のお野菜が届きました!



テレビ神奈川で、神奈川県の農業と食について伝える番組のリポーターをしていた時、と〜ってもお世話になった農家さん!


化学農薬、化学肥料を使わずに育ったお野菜。

野菜の味が濃くて、野菜力が強い!


https://hanamaru-nouen.com/page/aboutus


まだ、数日、自宅隔離生活が続くので、美味しいお野菜で、健康に過ごします!

2021年6月18日金曜日

隔離ホテルでも大豆ミート

最近、話題の大豆ミート!


政府指定隔離ホテルでも、大豆ミートソースパスタが出されました!




お肉のような食感、もちろんお肉の旨味はありませんが、脂っぽさもないので、さっぱりしたミートソース!美味しかった!


これが私の最後の隔離ホテルの食事。


10日間の滞在を終え、やっと我が家に帰れます!

2021年6月17日木曜日

コロナ禍渡航記〜帰国と隔離ホテル〜

 スリランカ空港で、あわや搭乗拒否!

『日本へ帰れないっ!?!』と、すっごくドキドキしました。


その理由はPCR検査の陰性証明書。

私の勘違いが原因。

厚生労働省のサイトに書いてある、検査証明書に記載すべき内容が盛り込まれていれば、所定のフォーマットでなくても良いと思い込んでいたのですが、スリランカ航空の搭乗手続きカウンターで、私の陰性証明書では不可!

「すぐに所定フォーマットの証明書を用意してください。」と言われたのです!

このフォーマットの証明書が必要なのでした。この先、渡航を予定している方、帰国の際には、要注意です。厚生労働省のサイトをご確認ください。


この時点で、17時。私のフライト時間は、19時15分。

めちゃくちゃ焦りました!

PCR検査を受けた機関に電話し、日本が指定するフォーマットの証明書を即発行してもらうようにお願いしました。その後、WhatsAppで連絡を取ることになり、20分くらい待っても、連絡なし。19時15分の飛行機に乗らないといけないことメッセージで送ったら、証明書の画像が送られてきました。

高まる心拍数が静まり、無事、搭乗手続き完了。

サポートしてくださったスリランカ航空の方々に感謝してます!

スリランカ航空の搭乗手続きで、もう一つ確認されたのが、厚生労働省のページにある質問票に答えてQRコードを取得しているかどうかです。

質問票はこちらです。

その他、出国前にいくつかのアプリのダウンロードが必要です。これは、出国の際にはチェックされませんでした。

アプリについてはこちら


成田空港への便への乗客は、8人。こんな少人数でも飛んでくれることに感謝です!

日本のパスポートを持つ人は2人、成田で乗り継ぎの人は2人、4人は外国人でした。

成田空港へ到着後は、幾つものチェックがあります。

陰性証明書のテェック、PCR検査、アプリのダウンロードなどなど。

PCR検査結果の待ち時間は、数十分でした。

結果が出てから、入国審査、荷物の受け取り、そして政府指定のバスでホテルへという流れになります。入国審査の前までは、6人だったのですが、バスに乗り込んだのは5人でした。

着陸してから、バスに乗るまでは2時間ちょっと。


そして、10日間のホテル隔離生活が始まるのです。

私が、日本を発った時は、スリランカは変異株流行国に指定されていなかったので、14日間の自宅隔離を想定していたのですが・・・・・。コロナ禍、状況は常に変わることに順応することが大切ですね〜。

泊まるホテルは、東横INN 成田空港。


ヨガマットを敷けるスペースがあること


開放可能な窓があることにホッとしました。

部屋から出ることは許されず、缶詰状態。

ホテルのwifi は、使えます。

コインランドリーを使っても良いので、その時は、唯一部屋を出られるのでしょうけど、コインランドリーの使用は予約制で、すぐに予約がいっぱいになると言われ、私は、手洗い洗濯の日々。

1,000人以上の人が、このホテルで隔離生活を送っているようです。

食事は、毎食、ドアノブに引っ掛けられます。食事の配膳の前に、今から食事を配ることを伝えるアナウンスが入り、配り終えたら、再びアナウンスがあり、その後、ドアを開けて、配られたお弁当をとります。人と人が接触しないようにしています。

このアナウンス、始めの数日は、「ピンポンパンポン」というチャイムから始まっていたのですが、途中から、クラシック音楽が流れてから、アナウンスが始まるようになりました。確かに、チャイムの音は、びっくりさせるような音だったので、ご配慮、ありがたいです。


朝食

昼食

夕食

ハラール食、ベジタリアン食を選択することができ、アレルギー対応もしています。私は、ベジタリアン食を選択!3食しっかり食べ、間食無しの生活、ある意味、健康的です。

飲料水、タオル、シーツは、必要な時に内線で連絡をすると、ドアノブに引っ掛けてくれます。家族や友人からのお酒以外の差し入れは可能。中身をチェックされるようです。10日間、お部屋の清掃はありません。

費用は、全て国の負担。
私のパートナーが住むイギリスは、自己負担で15万円くらいかかるそうです。ただ、彼が帰国した日が6月7日で、6月8日以降にイギリスに帰国した人がホテル隔離の対象だったので、彼は、自宅隔離で済みました。

3日目、6日目、10日目にPCR検査をし、ようく家に帰れます。空港での検査も入れるとトータル4回のPCR検査。でも、この後も、4日間、公共交通機関を使うことはできず、自宅での隔離が続きます。

私の10日間の過ごし方。
基本、早寝早起きで、朝は、瞑想とヨガをし、その後は、勉強と仕事。明らかに、運動量が減るので、勉強と仕事の合間に、ちょくちょく筋トレしてます。

瞑想仲間とZoomで一緒に瞑想、前の仕事仲間とZoom宴、アメリカに引っ越しした友人とZoomお茶会、イギリスにいるパートナーとのNetflix Partyなどなどで、日々、変化を作りながらの10日間。

缶詰生活、コミュニケーションをとってくれる方々の存在、ありがた〜いっ!

2021年6月16日水曜日

コロナ禍渡航記〜バーベリンのアーユルヴェーダ〜

 スリランカのアーユルヴェーダ施設に滞在するのは、4回目ですが、

BARBERYN AYURVEDA RESORTに滞在するのは、今回は初めて!


今まで滞在した施設と違うなと感じたことが、より細やかな食への配慮です。

アーユルヴェーダの治療は、ドクターの問診、脈診などによって体質が診断され、

Vata  Pitta  Kaphaのどのバランスが崩れているかによって、食べるべきもの、食べない方が良いものが分けられます。


レストランの各テーブルには、カードが置かれ、一人一人の食べるべきもの、食べてはいけないものが記されています。ウェイターさんが、毎食、この紙をチェックして、サーブしてくれるのです。

また、食事時間、ドクターがレストランにいるので、随時、質問できますし、もし、間違った食材を食べようとしていたら、注意をされるようです。

アーユルヴェーダの薬も、細やかに飲む時間が決められていました。

最終日に、ドクターからアーユルヴェーダの理論と私が摂るべき食材が書かれた紙と、オイル、薬が渡されました。この費用は、施術費に含まれているようです。


施術は、アヴィヤンガ(全身のオイルマッサージ)、ヘッドマッサージ、



これらのハーブの蒸気のinhalation、ニームやトリパラのペイストの塗布、ハーバルバス、鍼が
基本施術で、日によって、スペシャルトリートメントが追加されます。

(オイルまみれになっても良い下着、ペーパーショーツなどの持参をおすすめします!)

私が受けたスペシャルトリートメントは、
バスティカルマ:浣腸
カティバスティ:腰の上に土手を作り、温めたオイルを溜め、老廃物の排出を促す
ピンダスウェダ:ハーブボールを使って発汗を促す
シロダーラ:額にオイルを垂らし、深いリラクセーションが得られる
サルヴァーンガダーラ:オイルを垂らしながらのマッサージ
シロピチュ:頭頂部にオイルを垂らす
フットマッサージ、ハンドマッサージなどでした。

毎朝のヨガクラス、週2回のメディテーションクラス、


(シロダーラ後なので頭にターバンを巻いてます)
アーユルヴェーダの座学クラス、クッキングクラスなどを楽しめます。






カレーリーフ:体重を落とすのにおすすめ

ゴツコラ(つぼ草):記憶力を高める


オクラ:身体の熱を冷ます

バナナフラワー:便秘の解消

パパイヤ:便秘の解消 妊娠中は食べない方が良い

スターフルーツ:利尿 癌予防 糖尿病予防

マンダリン:消化機能を高める

クッキングクラスでは、ドクターのアーユルヴェーダ視点からの食材の効能についての説明が、凄く興味深かったです!


施術を受けるヘルスセンターのロビー
毎日、16時半からティータイムがあり、お茶とお菓子を食べながら、滞在者との交流を楽しめます。
ヨガスペース(蚊に注意)





新しく建設されたバーベリン ウェイブ

バーベリンウェイブは、バーベリンビーチと同じ敷地にあります。オープンしているのですが、コロナの影響で、施術部屋、レストランは稼働しておらず、まだ、建設中の部屋もありました。眺めが良かったので、ウェイブに宿泊したいとお願いしたら、対応してくれました!

ビーチよりも価格はアップするそうですが、海と空のエネルギーを満喫できる素晴らしい建物です!

今回、宿泊費は半額!
コロナ禍の中で、少しでも多くの人に来てもらおうとキャンペーンをしていると思っていたら、5月から8月くらいの間は雨季の為、シーズンオフで半額だったことが判明しました!

雨季といっても、ジトジト雨が降るのではなく、ザーーっと降って、青空になって、といった感じたったので、不快感はありませんでした!


シーズンオフ、施設が混んでいない時期に、お得にアーユルヴェーダで心と身体に芯から潤いを与え、極上の癒しのひとときを堪能するのもおすすめです〜。


2021年6月15日火曜日

コロナ禍渡航記〜アーユルヴェーダ施設の隔離生活って?〜

 スリランカ政府からSafe&Secureレベル1の認証を受けたホテル、BARBERYN AYURVEDA RESORTで、アーユルヴェーダの施術を受けながらの隔離生活ってどんな感じ

海と森に囲まれた広大な敷地、風が通る開放感溢れる建物、のびのびと隔離生活を送ることができました。













私達が到着した時は、広大な施設の中に、約30人の滞在客。

小さなお子さんを連れて家族での滞在、カップルでの滞在、各部屋、wifiが使えるので、アーユルヴェーダ生活を満喫しながら、仕事をしている人など様々です。

印象に残っているのは、ドイツ人女性。旦那さんとお子さんは、お留守番。コロナ禍で長い間、子どもが学校に行けずホームスクーリングで、家事、育児、仕事を頑張ってきたから、ご褒美として、一人でヴァケーションを楽しみにきたとのこと。

一人の時間をしっかり確保する姿、そして、気持ちよく送り出してくれる旦那さん、素敵だな〜と感じました!


さて、気になるのが、コロナ対策。消毒液がしっかり置いてあるのか心配だったので、多めに持っていったのですが、その心配は無用でした。

各建物の入口には、手の消毒だけでなく、靴を消毒するマットが置かれ、各フロアー、トイレの入口などなど、あちらこちらに消毒液が設置。エレベーターは爪楊枝で押すようになっていました。

施術室も、もちろん一回一回消毒。施術を受ける時も、マスクを着用。顔の施術は無し。


朝食、昼食は、ビュッフェスタイル。


透明の板越しに、食べたいものをシェフに伝えます。


ディナーは、平日は、前菜、スープ、メイン、デザートのコースメニュー







土日はビュッフェといった感じでした。


ただ、私達が到着した数日後から、空港が閉鎖され、新たなお客さんがキャンセルとなり、滞在客がどんどん減っていき、8人くらいになった時点から、ビュッフェは終了。

メニューから選んで、小皿でサーブされる形になりました。





食材の無駄を最小限に、少人数の滞在客をもてなす工夫です。


バーベリンで働く人達は、2週間働いて、お休みをもらうというサイクルになっているようで、働いている期間は、施設に滞在します。お休みに入ったら家に帰るのですが、外国人と接している為、PCR検査を受けてからの帰宅になります。仕事を始める時も、PCR検査を受け、数日間、施設内で隔離をするそうです。


滞在客は(私の場合)、到着日、11日目、出発日と24日間で3回のPCR検査を受けました。


スリランカの主要産業の一つ、観光業。

コロナ禍でも対策と工夫で観光客をもてなす姿。

帰国後の隔離もあるし、まだ、スムーズにスリランカを旅行できる状況ではないけれど、また、行こう!と強く思っています!

帰国後の隔離生活が気にならず、リモートで仕事ができる人には、海と緑に囲まれた環境で、心身をアーユルヴェーダで浄化しながらの仕事、新たなワークスタイルかも?!