2016年12月1日木曜日

アーユルヴェーダ&ヨガ&鍼灸



毎週水曜日は、早稲田大学で非常勤講師の日♪
体育の授業でヨガを伝えさせて頂いています。

先週と今週は、
アーユルヴェーダについても伝えさせて頂き、
今日は、学生に、ヴ
ァータ、ピッタ、カパの脈診を体感してもらいました。













西川眞知子先生から教えて頂いたアーユルヴェーダの脈診では、
人差し指がヴァータ、中指がピッタ、薬指がカパ。

鍼灸の学校の教科書に出てくる六部定位脈診では、
人差し指が肺、心、中指が肝・胆、脾・胃、薬指が腎。

少しずつ繋がりが見えてきて面白いです!

アーユルヴェーダが中医学の礎となり、
日本の鍼灸、按摩へ影響を与えているから、
繋がりがあるのは当たり前なのですが・・・。

アーユルヴェーダ、ヨガ、鍼灸按摩を
うまく融合させていきたいと思ってます♪