yogaのバイブルともいわれる
インドの古典『バガヴァッド・ギーター』の勉強会に参加。
『バガヴァッド・ギーター』は
『マハーバーラタ』という全18巻からなる大叙事詩の一部で
紀元前4000年ともいわれる遠い昔に成立されたそうです。
遥か昔過ぎて、いつ成立されたかは諸説あるそうですが。
バガヴァッド・ギーターは
一人で読んでいると、「?」でいっぱいになるのです。
読み深めていく内に理解できるだろうと
細かいことをスルーしている私ですが、
今日は、「究極の教え」が盛り込まれた
第2章について詳しく学びました。
『あなたの職務は行為そのものにある。
決してその結果にはない。行為の結果を動機としてはいけない。
執着してはならぬ』
(バガヴァッド・ギータ 上村勝彦訳 第2章47節)
ここが大切な教えなんだそうです。
「結果に束縛されているから、悩み、苦しむ」
「期待を動機にしているのは執着である」
そんなお話を聞きながら、自分を振り返ると・・・。
人生は、点と点が結びついて線となり、
様々な線が複雑に絡み合い織りなされるもので
その一つ一つの点、過程が大切だというのは
理解できますが
一つ一つの点にも結果を求めているような・・・。
もっと深く、バガヴァッド・ギータを読み進めていけば
しっくりくるのかしら・・・。
あっ、
これも結果を求めていることになりますね・・・。
「簡単な結果から手放してみよう」
そんな言葉が頭に残っています。
インドの古典『バガヴァッド・ギーター』の勉強会に参加。
『バガヴァッド・ギーター』は
『マハーバーラタ』という全18巻からなる大叙事詩の一部で
紀元前4000年ともいわれる遠い昔に成立されたそうです。
遥か昔過ぎて、いつ成立されたかは諸説あるそうですが。
バガヴァッド・ギーターは
一人で読んでいると、「?」でいっぱいになるのです。
読み深めていく内に理解できるだろうと
細かいことをスルーしている私ですが、
今日は、「究極の教え」が盛り込まれた
第2章について詳しく学びました。
『あなたの職務は行為そのものにある。
決してその結果にはない。行為の結果を動機としてはいけない。
執着してはならぬ』
(バガヴァッド・ギータ 上村勝彦訳 第2章47節)
ここが大切な教えなんだそうです。
「結果に束縛されているから、悩み、苦しむ」
「期待を動機にしているのは執着である」
そんなお話を聞きながら、自分を振り返ると・・・。
人生は、点と点が結びついて線となり、
様々な線が複雑に絡み合い織りなされるもので
その一つ一つの点、過程が大切だというのは
理解できますが
一つ一つの点にも結果を求めているような・・・。
もっと深く、バガヴァッド・ギータを読み進めていけば
しっくりくるのかしら・・・。
あっ、
これも結果を求めていることになりますね・・・。
「簡単な結果から手放してみよう」
そんな言葉が頭に残っています。