何で鍼は効くの?
筋肉を使い過ぎると、
疲労物質がたまって筋肉が固くなります。
筋肉が固まると血液が流れにくくなり、
酸素不足になり、
さらに筋肉が固くなります。
筋肉が収縮し続けると運動神経を圧迫刺激して、筋肉に収縮パルスが発生し、
その循環を繰り返し、
柔らかい筋肉に戻らなくなってしまいます。
そこに鍼を入れて、20分くらいおきます。
そうすると、鍼を打った皮膚の周りが赤くなる
軸索反射という現象が起きます。
軸索反射は、血管が拡張し、
血流が回復していることを現しています。
血流が良くなれば、筋肉に酸素が運ばれ、
さらに、発痛物質が運びさられ、
固まった筋肉が緩み、痛みが和らいでいきます。
鍼灸治療、アーユルヴェーダ施術、ヨガで
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